天の川、スカイフィッシュの釣り堀にて

安眠妨害水族館では書かないこと、書けないこと

「年の瀬タイラント」

クリスマスも終わり、すっかり年の瀬。

慌ただしく日々を過ごしている。

 

そんな中、InstagramInstagramっぽく使うというマイブームが来た。

どうもリア充ツールっぽい空気が馴染めず、随分前に一度アンインストールしてしまっていたのだが、なんとなく復活。

クズみたいな日常を、いかにInstagramっぽく彩れるか、という遊びに使っている。

インスタ映えする写真を撮るためにどこかに行ったり、美味しいものを食べたりするのはルール違反。

あくまで普通の生活の中で、"インスタで流れても違和感がない瞬間"を切り取ることに醍醐味がある。

 

傍から見れば、単にInstagramに後ノリしているおじさんでしかないのだが、自分としてはメタ的な楽しみ方をしているつもりなので、最初に感じていたこっ恥ずかしさはなくなった。

結果として、ブログにもTwitterにも馴染まない、かといってずっと保存しておくでもない写真の数々を保存するデータベースとしても機能しているので、しばらくは続けてみる所存。

年末年始は帰省するので、また適当に写真を撮ってみよう。

 

さて、寄り道したがテーマは年の瀬。

仕事がバタバタしていて、さすがは師走といったところなのだが、何故か嫁もバタバタしていた。

というのも、ショーケースの中の模様替えに勤しんでいたから。

 

僕の部屋のショーケースは、僕の趣味でウルトラ怪獣のソフビ人形を数体飾っていたのだが、1年半ほど前、魔改造された。

f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230403j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230437j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230412j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230430j:plain

 

自分のショーケースがいっぱいになり、コレクションしているリーメントを中心とした食玩類の置き場がなくなった嫁が、怪獣酒場(宅飲み仕様)を作り上げたのだ。

両手がハンマー状になっているため、使い勝手が悪すぎるタイラントに泣けてくるが、バルタン星人のハサミの腕は、ものを持つのに案外便利。

さすがは怪獣酒場の店長、見事な料理の腕前を披露している。

レッドキングも、ハマり役だ。

 

今回、この怪獣酒場がクリスマス仕様に改修された。

料理の内容だけでなく、台所のごちゃつきや、買い出し後のコンビニ袋など、細部へのこだわりが強まり、以前は完全に要らない子だったタイラントも、自分の役割を見つけたようだ。

そして、マイブームの結果、僕の写真加工技術が向上していることも見逃せない。

 

f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230510j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230514j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230500j:plain
f:id:sakanagatoretaskytree:20171226230506j:plain

 

この食玩類、普段は押し入れいっぱいに押し込められている。

ときどき出して管理しないと癒着してしまう場合があるそうで、メンテナンスのついでに模様替えも行っていくとのこと。

本当はもっと頻繁に行いたいようだが、実績を勘案、あと1年ぐらいは我が家の怪獣たちは年の瀬を満喫することになりそうだ。

 

もっとも、サンタさんにリカちゃん人形を貰って以来、4歳の娘が人形遊びにハマっている。

ときどき、椅子に上ってはショーケースを眺めているので、模様替えを待たずに、リカちゃん人形が怪獣酒場に遊びに来ることになるかもしれない。

その際は、ごめん、タイラント

君とチェンジとなるので、せいぜい最後の年の瀬を楽しんでおいてくれたまえ。