ヤマザキ春のパン祭りって、北海道だけ期間が1ヶ月ズレているのね。
基本的には、2月1日~4月30日まで。
たけど、北海道地方は3月1日~5月31日まで。
2月が入っていない分、日数がちょっとだけ長い。
白いお皿がたくさん欲しい人は、北海道に移住しよう!
以上、ヤマザキ春のパン祭りの話でした。
今年のエイプリルフール、Twitterのアイコンを食パンにしていた僕。
アカウント名は、"新食感宣言"。
その時点での最新記事にて公開した、人生においてはじめて使ったハンドルネームだ。
だから、そんなにネタばらしも必要ないだろう、と思っていたのだけれど、多くの人から「あれは誰?」という反応をいただいた。
エイプリルフールのネタ的には嬉しくもあり、ブロガーとしては寂しくもあり。
なお、今年は安眠妨害水族館では企画を打たなかった。
縮小運営としたこともあり、力の入ったネタでもやろうものなら本末転倒と言われかねないから。
でも、まわりが色々と浮かれているのを見ると、来年はまた何かしようかな、とか思ってしまう。
アイディアはなくもないので、体力に余力があれば考えようっと。
さて、話題をパン祭りの話に戻す。
これも以前に記事で書いたことだが、僕は白米が嫌いである。
話題としてはインパクトがあるようで、はじめて会う人まで僕が白米を食べないことを知っていたりもする。
その流れで「じゃあパンを食べてるのですか?」と聞かれることがままあるのだが、実はパンのほうが食べる機会が少ない。
「パンはパンでも、食べられないパンはなーんだ?」
「え、ほとんど。」
という状態で、カレーライスやチャーハンという食べる工夫があるご飯に対して、パンは菓子パンもおかずパンもいまいち好きになれない。
菓子パンならお菓子が食べたいし、おかずパンならおかずが食べたい。
そんな僕だから、パン祭りなんて、トマトを投げたり牛を街に放ったりする異国の奇妙なお祭りぐらいの知識レベルだ。
今ではインターネットで検索して概要を知ることができるが、子供の頃はCMで流れてくるキャッチーなフレーズにまだ見ぬパン祭りを想像するだけ。
パンを投げたりぶつけたりするのかな?
それとも、パンの早食い競争で盛り上がるのかも!
いやいや、屈強なパン職人が、パンの代わりに粘土をこねこね、生贄となる人形を作って…
考えに考えた結果、「パンが安売りされる」という結論を導き出したのだけれど、どうやらそれも違っていたようだ。
この記事を書くにあたってインターネットで調べて愕然とした。
シールを集めて、お皿をもらうお祭りだったなんて!(そういえばCMでそう言ってた気はする。)
あと、北海道だけ春がくるのがちょっと遅いなんて!
ちなみに、テンションが上がって「パン祭りは北海道だけズレてるんだよ!」と嫁に話しかけたところ、うちで普段使っている白いボウル皿、これはパン祭りのシールを集めてもらったものだと教えてくれた。
めちゃくちゃ丈夫で、ちょっとやそっとじゃ割れないということも。
やっぱりあれば屈強なパン職人が、最強の食器を追い求めて…
ということで、次週"パン職人冒険記~パンとボウル皿ってあまり関係なくない?~"に続きます(続きません)。